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polar bear bankポーラーベアバンク

POLAR BEAR BANK

ポーラーベアバンクは、1970年代にフィンランドのノルディア銀行(北欧最大のメガバンク)でデザインされました。
ポーラーベア(ホッキョクグマ)の名前は、フィンランドが南極に近い場所に位置することに由来しています。
貯金箱は誕生後すぐに人気を博し、世界的に注目されるようになっていきました。
ポーラーベアバンクは当初フィンランドの銀行へと販売されました。

フィンランドでは、赤ちゃんが生まれた際に両親が子供用に銀行口座を開設するという習慣があり、
1970年代には既にポーラーベアは高い人気を誇っていたのです。
2023年現在もポーラーベアバンクの貯金箱は生産され、世界中で愛されています。

シロクマ(ホッキョクグマ)の生息する北極圏は地球温暖化の影響を受けやすく、
化学物質汚染なども個体減少に大きく影響するといわれています。
海と陸、両方の自然環境を守ることは、
国連が掲げているSDGsの目標にもなっており、私たち一人ひとりが持続可能な、
よりよい未来づくりに取り組むことが大切です。

ポーラーベアバンク・ジャパンでは、こうした取り組みの一環として、
売り上げの一部を環境保全や動物保護問題のために役立てて参ります。

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